教員公募

女性研究者の在籍比率向上にむけて

政府は「第5次男女共同参画基本計画」において、2020年代の可能な限り早期に、指導的地位に占める女性の割合が30％程度となるよう進め、さらにその水準を通過点として、2030年代には誰もが性別を意識することなく活躍でき、指導的地位のある人々の性別に偏りのないような社会となることを目指すことを決定しました。

本学は男女共同参画社会基本法ならびに男女共同参画基本計画の趣旨を尊重し、男女雇用機会均等法第5条に則した人事を行っています。さらに本学は、文部科学省科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業」（平成24年度～平成26年度）を実施し、女性教員の採用、登用、育成および労働環境の向上に積極的に取り組んでいます。

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